3D視力回復ドリル

3D立体写真を使った視力アップ法

立体視のやり方
立体視の具体的やり方

立体視とか3D立体写真というのは、平面上に描かれた2枚の写真やイラストを特別な見方をして立体的に見ることを言います。
現代人に近視や老眼が増えている原因は、日頃から書籍やパソコン、ゲームなど奥行きのない平面画像ばかりを見て眼球疲労と脳の立体視能力が衰えていることが原因だと説明しました。
(参照:立体視が視力を回復
ところが3D立体視ドリルを行うと平面である画像が立体的に見え、低下した視力を鍛えることが出来るのです。立体視ドリルの特徴は眼球の運動能力だけでなく、視覚野など視力に関わる脳全体のトレーニングが行えることです。

3D立体視ドリルのやり方には「平行法」と「交差法」の二つがあります。平行法とは、右目で右側の写真を見、左目で左側の写真を見る方法です。交差法は反対に右目で左側、左目で右側の写真を見る方法です。どちらの方法でも視力アップ効果に差はありません。あなたのやりやすい方法を探してください。

立体写真例1
立体視の練習・写真合わせ

立体視の練習には「写真合わせ」から始めるとやりやすいです。写真あわせとは、上のような左右少し違った角度から撮影した二枚の写真を「平行法」や「交差法」を使って立体的に見ることを言います。うまく見ることが出来ると驚くような立体感を感じることが出来ます。

3D立体視の基本

平行法
はじめは写真(絵)を出来るだけ目に近づけ、目の向きを動かさないように目と写真の距離を徐々に離していきます。二つの絵が一つに重なったところが目的のポイントです。
交差法
写真(絵)を目から30cmほど離し、目と写真の間に人差し指を置いて両目で人差し指を見ながら奥の写真を見ると、二つの写真が一つに見えるようになります。

3D立体視用ドリルの紹介

視力回復を実現する3D立体視ドリルに使える書籍がたくさん発売されています。
オンラインで購入出来る実用的立体視ドリルを紹介します。

楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ

目と脳を活性・強化、視力を向上させる驚異の3Dワールド
21世紀3Dアート眼力向上研究会/栗田昌裕
ワニブックス
2001年04月発売 単行本
本体価格:1,400円(税込:1,470円)

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アイマジック万華鏡

スキーヤーが飛び出す!鳥が空を舞う!魚が水の中を泳ぐ!教会が階段のように奥に向って並んで行く!写真を使ってアイマジックの奇妙で美しい万華鏡の世界が広がる
サニー出版
2002年12月発売 単行本
本体価格:1,238円(税込:1,300円)
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目がぐんぐんよくなるミラクル3D

バランスよく目を使うことにより視力が改善!
最新3Dファンタジーワールド57題
日本文芸社
2002年09月発売 単行本
本体価格:850円(税込:893円)
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